メンゲンって知っている?

田中美津の治療院  れらはるせ
このことは知っておいてね、 メンゲンの話。
山登りをすると、登るだけでなく、時に下ることもあって、
登ったり下ったりしながら、いつしか頂上に立っています。
田中美津の治療院  れらはるせ 
からだも同じで、 良くなってくると、
人によっては奥に押し込められていた病気エネルギーが
浮かび上がってきて、
一時的に具合が悪くなったように感じられることがあります 。
だるくなったり、痛みが出たり
、息がしずらくなったり、冷えを強く感じたりエトセトラ。

たとえば・・・・。
「難病なら打撲を疑え」と昔から言われていて、
しかも打撲の害は一生ものです。
病気ではないが 、
いつもなんだかひどく具合が悪い・・・というような場合も、
幼い時に受けた打撲がらみであることが多いと昔から言われています。

そういう人にハリを打つと、時たまむち打ちの時みたいな頭痛が起きる。
寝てればばなんともないが、頭を起こすとお釜でもかぶされてるような重っ苦しい痛みが特徴の。

でも不思議なことにそれが出ると、
その後確実に体調がよくなっていくのです。
今までは例外なくそうでした。
思うに、打撲した際に生じた邪気が、痛みというカタチで
からだの外に放散していく・・・・からなのでしょうか。

田中美津の治療院 れらはるせ 
私も5歳くらいの時にお滑り台の上からドタンと落下。
その時はおでこを氷で冷やしただけで済んだのですが・・・、

それからなんと35年後のことです。
ある日、自分の体にハリを打ったら、あとから
そのむち打ち的な頭痛が出てきました。

4回ほどそういうことがありました。でも、出るたびに頭痛は軽くなり、
遂にはまったく出なくなったのですが、
それからです、からだが土台から立て直されていったのは。

仮死状態で生まれ、
長じては慢性腎炎を病むとう、人一倍虚弱だった私。
それが、いつの間にか、風邪を引いても一晩寝れば治るという、
〈弱いながらも楽しい我が家〉>といったからだの持ち主に。

ナルホド、古来から、からだというものは
「治すもの」ではなく、
「治るもの」だと言われてきたが、
そうか、それはこういうことだったのかと、感じ入った出来事でした。

・・・・このように、真にからだが良くなっていくハリには
時に患者の側も負わなければならない「反応」=「瞑眩」(メンゲン)
が起きるのだと言うことを、
あらかじめ知っておいてくださいね。

とは言っても、 9割近くの方は
メンゲンが出ないか、
出ても何とかやり過ごせる程度の不調として出るだけです。
そんな雨や曇りの日を経て、からだって良くなっていくのね、抜本的に。
そんなふう。
ま、あなたもタブン、大丈夫よ。


2012/03/08(木) | メンゲンって知ってる? | トラックバック:(0) | コメント:(0)

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