長引く風邪と、歯槽膿漏、捻挫の話

今の時期に、風邪っ気が抜けないという人は、布団のかけすぎかもよ。

今年は5月になっても何となく肌寒い日が続く。
それだから、例年なら薄い毛布や布団に変えているのに、
それじゃ寒いような気がして、かけすぎてしまうということがあるようです。

朝起きると何となく体が汗ばんでる。
睡眠をしっかりとっているのに、朝起きた時の気分がパッとしない。
風邪がいつまでも抜けない。食欲がない。微熱っぽい。
・・・・という人がいたら、一度夜具の点検を。

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さて、これは買い置きしておいた方がいいよと思う
品物を2点ご紹介しますね。

一つは、「茄子のヘタの黒焼き」
そんなもん、どこで売ってんの?って声が聞こえてきそう。
売ってんですよ、ちゃんと。自然食品店に。

これは歯茎が腫れてきた時、
すなわち歯槽膿漏化しつつある時の妙薬です。

歯を磨いた後、指にこの黒い粉をつけて、歯茎を磨く。
その時に指に力を籠めずに、柔らかくこするのがコツ。

つい最近、私も腫れてきた歯茎をこれで助けたばかり。
ご家庭の必需品だなぁと、改めて思った。

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買っておくといいよ【その2】は、
「里芋としょうがの粉」のパックです。
商品名はなんというのかなぁ、忘れた。
(後で手に入れて写真も掲載しますね)

これは打撲や捻挫した時の妙薬。

何年か前の話ですが、南米コスタリカに行った時に、
急流をボートで下っていくスポーツ、リバーラフティングに参加したのね。
ラフティングは以前からやっていて、
「怖い!面白い!怖い!」面白い!」の連続がいい。

でもその時はガイドがミスったのか、
偶然乗り合わせた8人が、必死で漕いでたら突然、
ボートがガバッと90度に立ち上がってしまい、
カナダやドイツの人たちと一緒に、あっという間に
水中に投げ出されてしまって・・・・。

すぐに助けられたんだけど、水の中で足が岩にぶつかった。
大したことないと思ってたら、夜になったらダンダン腫れてきて、
ズンズンと痛んできた。

明日はニューヨークに行く日だ。何とかしなくちゃ。

で、取り出したのが、カバンに忍ばせておいた「里芋湿布」の、この粉。
これを水で溶いて、伸縮性のある下着に塗りつけて、
腫れてきた足やくるぶしにしっかり巻きつけた。

痛みもほとんど感じずにぐっすり眠って、
朝になったら、少しびっこを引く程度に回復。
大きな荷物を引きながら、予定通りニューヨークに出発できた。

この湿布薬、打撲だけでなく、
捻挫した時にもすっごく役に立ちます。

あのね、この際言っときますけど、捻挫で医者に行くのは考えものよ。
行けば、冷やす湿布薬をガバッと貼られる。
冷やすのも最初はいい。が、そんなもんいつまでも貼ってたら
冷えからリンパの流れも血流も悪くなって、治りが大幅に遅れてしまう。

捻挫は「関節の位置異常」を引き起こす。
だから、甘く見てはダメ。
骨折するより、捻挫の方がのちのち悪いことを引き起こす・・・
といわれているくらいで。。

ちゃんと治すために腕のいい「骨接ぎ(接骨医)」に行くのもいいかも。
でもたいていそこでも冷やす湿布を貼るから、それは1日くらいにして、
サッサと「里芋湿布」に切り替えるのがベストの対処法。

「オバーチャンが残してくれた我が家秘伝の湿布薬を貼りたい」と、
医者や骨接ぎの先生に言えるようにならないと、
自分のからだは、守れませんっ!

里芋(なければジャガイモで)をすったら、ショウガをすって、
そこに小麦粉を入れて粘らせたものを貼るんでもいいが、
やっぱ打ったり挫いたりで、痛くて手足が動かせない場合が多いんだから、
買い置きをお勧めします。

里芋湿布の粉も自然食店に売っている。
茄子もこれも、大した値段じゃない。
両方とも、密封しておけば、何年モノでも使える。

こんなスグレものがあるって知らないなんて、人生の損失ぢや。
と、私などは思うけどね。


















2012/04/30(月) | 季節の養生・そのコツを | トラックバック:(0) | コメント:(0)

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