田中美津の本、いろいろ   ( 記 ・ 小林周平)

いのちの女たちへ

田中美津の治療院  れらはるせ

約40年前に、生まれて初め田中が書いた本がこれ。
なんと絶版にもならずに、今だに売られている。

女性解放関係の〈世界の100冊〉を選んだ本には、
日本から4冊選ばれていて、
田中のこの本も、与謝野晶子や高群逸江の本と並んで選ばれている。

あとがきに曰く、
「私のリブは第一 に、自分の自由や幸せのために、邪な世界と戦う」と。

自分にとって切実な事柄にこだわっていく中で ,
世界とつながっていきたいと願う人には必読の書。
((発 行・パンドラ 発売・現代書館)

田中美津の治療院 れらはるせ

新・自分で治す冷え症

田中美津の治療院  れらはるせ 

女は(冷房のせいで)夏に冷え症になる!
という事実を世に知らしめた本。

冷え症に苦しんでる人を救いた いという田中の熱意が、
もう行間から溢れてて、効き目抜群の冷え撃退法満載だ。

しかも冷えが治るだけでなく、
からだが持つ力や治るということの不思議さに
目を開 かされ、やがてからだあっての人生だと悟っていく・・・。

一生手元に置いて置きたい本だと、巷では言われている。(マガジンハウス文庫)
                            
田中美津の治療院 れらはるせ 

ぼーっとしようよ養生法

田中美津の治療院 れらはるせ


毎日新聞に1年間連載されたものに、
体質別養生法など書き加えて1冊にしたもの。

養生の本なのに、
笑える、考えさせられる、もう目からうろこが剥がれっぱなしに。

田中の誠実さ、そして冗談好きがそのまま本になったって感じで、
からだを他人(専門家)任せにしたくない人たちに熱心に支持され、
田中の本としては良く売れている。
                       (三笠書房 知的生き方文庫)

田中美津の治療院 れらはるせ 

かけがえのない、大したことのない私

田中美津の治療院  れらはるせ

朝日新聞の書評欄(2005・12・11)で苅谷剛彦東大教授(教育社会学)は言う。

「この本を読んで感じる心地良さは、一体どこからくるのだろう。
鋭い問題提起が随所にありながら、読者を追い込まない。
読み終えたとき、眉間のしわが少しでも伸びていたら、
その「私」から何かが始まるだろう。
あなたが 女でも、そして男でも」と。

年齢を重ねてますますしなやかに、面白くなっていく田中。

そういう彼女が丸ごと味わえる1冊。
からだをテーマに論じてる部分も必見。(インパクト出版会)

田中美津の治療院 れらはるせ 

いのちのイメージトレーニング

田中美津の治療院  れらはるせ
あるブログに、
「フェミニズムは女性を救う。でも〈わたし〉を救ってはくれない」と。

そのことに田中も気づいていた。そして書いた本がこれだ。
タイトルに、
「いのちの女たちへ」以降の私・・・・という意味が込められているそうな。

プチ鬱の人、虚弱な人に効き目抜群の
ユニークなイージメトレーニングの数々。

呼吸法だけでもマスターすると、生きていくのがずいぶん楽になるはず。
現在絶版、でも「中古本」がアマゾンで買える。(新潮文庫)

田中美津の治療院 れらはるせ

何処にいょうと、りぶりあん

田中美津の治療院  れらはるせ

長らく絶版になっていたこの本が、今年夏に復刻される・・・
と聞いたら、喜ぶ人がいるかも。

あの戦慄の連赤事件。
その僅か1ヶ月半後に書かれた「永田洋子はわたしだ」や、
日本で初めて生命倫理を論じた文献として知られる
「中絶は既得の権利か?」が載っている。

その一方で、万引きを疑われて5泊6日も留置されたとい
う抱腹絶倒の体験記も。
真面目もふまじめもひっくるめて「ここに居る私だ」と言い切る田中が、
過不足なく表現されている。

田中の本は何故か古くならない・・・・という不思議が十二分に味わえる本だ。
(問合せ先 インパクト出版会03-3818-7576 深田)


2012/03/11(日) | 田中美津の本 | トラックバック:(0) | コメント:(0)

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